1△ダイワスカーレット
2○フサイチパンドラ
3△スイープトウショウ
4 ディアデラノビア
5▲アドマイヤキッス
強い馬が出ると、その馬向きのペースになるということでしょうか。
アサヒライジングの出が悪くて、ダイワスカーレットがマイペースの逃げ。
こうなればこっちのものとばかりに、いつも通り終いをまとめて一丁上がり。
やっぱり乗ってる馬に逆らってはいけないのかなー。
フサイチパンドラは早めに動いて二着確保。
もう少し展開が向けば、もしかしたら勝ってたかもしれませんね。
成績に波のある馬ではありますが、衰えてはいないことを示してくれました。
来年も出てくるようであれば、好走は約束されたようなものでしょうか。
※追記:引退の話があるようで。残念。
スイープトウショウは三年連続の馬券圏内。
つかみどころのない馬なので思わず評価を下げてしまいましたが、
ここは黙って重視しておくべきでしたかね。特に言うことなしです。
ディアデラノビア、アドマイヤキッスは似たような競馬をして仲良く四、五着。
しかしアドマイヤキッスはすっかり勝ちきれない馬になってしまったなぁ。
三歳時はむしろ勝つときにはしっかり勝つイメージだったのに。
キストゥへヴンはゆるい流れで台頭してきたかたちでしょうか。
復調しさえすれば牝馬のなかではトップクラスの切れ味を発揮できる馬なので、
なんとか来年のヴィクトリアマイルまで好調をキープしてほしいところ。
で、マイ本命アサヒライジングはまさかの出負け。
まあ、大きい馬なので想定の範囲内ではあるのですが、
スタートの時点で半ば馬券をあきらめざるを得ない、というのは本当につまらんなぁw
たられば話は尽きないところではありますが、やっぱり本命で買う馬ではないな、と。
馬券は大ハズレ。
年間投資50,700円、回収40,480円でマイナス10,220円。
回収率は約79パーセントとなりました。
これで来週ダメジャが勝ったらこの兄妹すごすぎw