このプレイ日記では、主に戦闘シーンの感想、攻略を書いていこうかと。
もちろんネタバレ全開。できるだけ攻略中の人の気をそがないように
留意しながら書きますが、一応ご注意を。
#26「滅びゆく者」
DVD版での話ですが、思い出したくもない最凶ステェジです。
ハクオロは敵の攻撃二発に耐えられないし、雨が降ってるからアルルゥをカベに使えないし、エルルゥの回復だけでは到底追いつかず悲しいくらい皆ボコボコ死んでいくし・・・。
この面をクリアするために最初からやり直したり、それでもなかなか上手くいかなくて何度も何度もコンティニューしたり。クリアした瞬間、思わず叫びながらガッツポーズしたというのは、僕の長いゲーム歴のなかでも数えるほどです。
まあPS2版ではアイテムも使えますし、そもそも敵の質量共に大したことないので、
しっかりと陣を組んで、少しづつ敵を減らしていければ問題ないでしょう。
必殺技もバンバン使って、最後まで油断せずに!
#27「仮面」
これもDVD版ではかなり苦労しました。
仮面兵のフットワークがとにかく軽くて、射程を見誤った瞬間アウト・・・。
増援がいやらしいところ(陣のうしろとか)からでてきたりとかもしましたし。
増援登場場所に味方を置いて、一体でも出させないようにしようと必死でしたよ。
それがこんなにも楽なステージになってしまってある意味寂しい。
ただ突き進んで適当なところで陣を組んで、敵を待ち受けるだけでOK。
カンホルダリもディーも、もはや敵ではないでしょう。
#28「クーヤ」
アヴ・カムゥが大挙登場しますが、陣さえ組めば以下略。
ていうか、クーヤのところに突進して電光石火の勝利というのもできそうだなぁ。
どっちにしろ、そんなに苦戦することはないでしょう。
このあたりからは、もう完全にストーリーに傾注してもいいかも。
カミュが変化するところなんか、初めて見たときはびっくりしたものです。
#29「太古の夢路」
前半は、赤いぐにょぐにょしたのを倒しつつ目的地を目指します。
赤ぐにょは体力はありますがそんなに強くないので、全く問題ないはず。
あまりつかってないであろうクロウたんとかも使って、マターリ倒しましょう。
後半は自分たちの分身が現れ、ちょっとびっくりしますよね。
でも自分たちよりかなーり弱いので、これも心配なし。
ウルトが広範囲攻撃をガンガン使ってくるのがちとウザイが。
#30「力を求めし者」
何もいうことなし。
この期に及んでボスふたりだけでかかってくるなんて正気の沙汰とは。
#31「大封印」
何もいうことなし。
ハクオロさんが何とかしてくれます。
#32「うたわれるもの」
実は意外とここが一番厳しかったりして。
DVD版ではハクオロのレベルに比例して強くなっていくというシステムでしたが、PS2版ではどうなんでしょうね。自分はトラウマからか無意識のうちにハクオロを強くしすぎないようにしていたのですが。
とにかく全体攻撃がやっかい。
おまけに両腕を倒すまでは本体にダメージを与えられません。
というわけで両腕を倒していくわけなんですけど、これが意外ときつい。
弱いキャラは、せめてやられる前に必殺技で一矢報いてから、
主力キャラはとにかく油断してやられないように気をつけてダメージを与えていきます。
増援で出てくる赤ぐちゃはウザいですけど、余裕があれば倒すくらいの感じで。
両腕を切り落としたら、あとは本体に集中攻撃をかけて終了。
全体を通してのポイントとしては、とにかくレベルがよく上がるので、
そのあたりを見極めて、エルルゥの負担を減らしましょう。