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コミケ74
コミケ74に行ってきましたー。
夏は初だったのですが、いや暑かった!
普通ならココ、「熱さ」の方が印象に残ってもおかしくないと思うのですが、
あんまりにも、あんまりにも暑くて・・。ホント、太陽恐ろしやw
まあそんなこんなも夏コミの醍醐味、ブツを手に入れた時の感動はひとしおでした。

以下、三日間の経過と感想になります。
もちろん合言葉は「気になったら並べ、迷ったら買え」で。


【一日目】

朝一で宮城県の片田舎を出発して、到着は十時過ぎ。
昨年の冬コミ同様のスロースタートでございました。

十一時半頃、無事入場。
この時間なら二時間以上はかかるかな、と考えつつLeafへ。

思えばこの時誰かが止めてくれれば・・!

二時間なんてとんでもない、買えたのは企業ブース終了直前、
五時間以上も並んで並んで並び倒していました。
スロープでの日差しとの戦いは、三日間で一番きつかったです。
経験の浅い自分でもわかります、こういうのを牛歩っていうんですよねw
それもそのはず、ブースに割いている人数が素人目に見ても少なすぎる。
サークルさんならともかく、企業ですからねぇ。もちっと頑張ってほしいところ。

つーわけで、初日の収穫物ドン。

コミケ74_e0058207_17551048.jpg

・Leaf:Leaf Illustrations MISATO MITSUMI EDITION(3,000円)

ちゃん様画集のみでーすw
最後企業ブースが閉まるというので、
画集だけでいい人を募ってさばいていて、その流れに乗って買いました。
あそこで紙袋欲しさに粘った人達、結局買えたのかなぁ・・。

ちなみにスペシャル版は午後二時過ぎとかにあっさり終了。
二日目分も午前十一時には完売と書かれていたし、
正直始発組でも相当厳しかったんじゃないかなー。


【二日目】

二日目は大崎発りんかい線始発でスタート。
朝からピーカンで、よくコレで皆ぶっ倒れないなと感心しながら並んでおりましたw

十時二十分頃には首尾よく入場。
まずはホントは前日行きたかった工画堂へ。
列づくりは下手くそだったものの、そんなに人数が多いわけでもなく順調に購入。
ゆりしーのサイン会抽選も無事当選(てかこれハズレあったのか?)、
こつえーの画集を手にウキウキ気分でブースを後にしました。
今回PassingRim出てなくて至極残念ですが、
その分こっちは是が非でもゲットしたくてですねハイ。

続いて東館まで大移動。狙いはもちろん竹箒。
・・とは言ったものの、どうせバカみたいに並ぶだろうし厳しいかなと思っていました。
が、チラッと見物してるだけでも明らかにハケが良い!
千円で一限なので、流れ作業みたいな感じでできたのが良かったのでしょうね。
人数はすさまじかったですが、四十分くらいであっさりゲット。

この後神速の誉れ高いオーガストでセットを購入し、
どうせ何も残ってないだろうなぁ、と思いつつも西館へ。
するとあるじゃないですか、supercellのCDが。
思いのほか皆そんなに欲しくなかったのか、
それともやたらと数を用意していたのかはわかりませんが、嬉しい誤算。
この後スタチャブースでネギドラの双子イベを冷やかして二日目終了。
一日目と比べ、やたらと収穫が多い日でしたw

以下、二日目の購入物。

コミケ74_e0058207_18215029.jpg

・工画堂:駒都えーじ画集テレカ付(4,200円)
・工画堂:白銀のカル(2,000円)
・工画堂:アマネカドラマCD(3,000円)
・竹箒:新刊(1,000円)
・オーガスト:セット(3,000円)
・supercell:CD画集セット(2,000円)


ちなみに二日目、ハトワが大変だったようです。
てかどうしてココ三日目じゃないんでしょ。


【三日目】

いよいよ三日目。
前日までが嘘のような素晴らしい曇り空で、待つのが超ラクでしたw

東駐車場から十時二十分には入場。
さっそく私的大本命のカッタへと足を運んだわけですが、既に長蛇の列。
自分が並んだ後も伸びるばかりで、ものすごいことになっていました。
結局購入まで一時間半オーバー、痛いロスでした。
一番時間かかった人は、二時間いったんではなかろうか・・。

この時点で十二時過ぎ、売り切れるところもポツポツとあったようで。
その後QP、ロケット野郎はゲットできましたが、
行脚、グレフルといったその後行こうと思ってたところは全滅。
おたう、ナイロンあたりが残っていたのは嬉しかったですが、
戦果としてはちょいと微妙でしたかね。

そしてラストにゆりしーサイン会。
あたりさわりのない感じではありましたが、可愛かった!
あの声で「ありがとうございましたぁ~」なんて言われた日にはもう、ねw

以下、三日目の購入物。

コミケ74_e0058207_18511850.jpg

・CUT A DASH!:新刊セット(2,500円)
・QP:Flapper:新刊セット(1,000円)
・ロケット野郎:新刊(500円)


コミケ74_e0058207_18535381.jpg

・PINKのCHAO!:新刊+既刊(1,000円)
・ナイロン100%:新刊(500円)
・おたうT-R:新刊(500円)


あと、最近読んでいると禁本を五冊ほど。値段忘れたw
でも、全部面白かった! 地味に調べて行った甲斐がありました。
アニメも始まるし、冬にはもっと盛り上がってるといいなぁ。


というわけで、三日間の激闘も終わってみるとさびしいもので。
死ぬほど暑かったけど、そんなこときれいに忘れて来年もまた行くんでしょうねw
参加された皆さん、本当にお疲れ様でしたー!


【おまけ】

本日ショップで入手した委託モノ。エロ率グンとアップw

コミケ74_e0058207_1923147.jpg




合計ざっくり27,000円。こんなところか。

# by supermanchang | 2008-08-18 19:03 | 雑記
ジーワンジョッキー4 2007 プレイ日記vol.16
【16年目成績】

中央  500-30-39-91
勝率  0.758
連対率 0.803

障害  31-0-1-2
勝率  0.912
連対率 0.912

GⅠ勝利数 : 24
重賞勝利数 : 69

受賞 : 騎手大賞、最多勝利障害騎手、WSJS、サマーJS


【16年目終了時点通算成績】

ランク : トップ

中央平地 2131-954-730-2815
勝率    0.321
連対率   0.465

中央障害 236-43-41-82
勝率    0.587
連対率   0.694

地方    77-45-32-167
勝率    0.240
連対率   0.380

海外    97-93-61-437
勝率    0.141
連対率   0.276

初勝利 : 3歳500万下(コスモフライト)
障害初勝利 : 障害未勝利(ブレーブテンダー)
重賞初勝利 : チューリップ賞(キョウワノコイビト)
GⅠ初勝利 : 朝日杯FS(サクラプレジデント)
地方重賞・GⅠ初勝利 : 全日本2歳優駿(サイレントディール)
障害重賞初勝利 : 東京ハイジャンプ(ブランディス)
障害GⅠ初勝利 : 中山大障害(テイエムドラゴン)
海外重賞・GⅠ初勝利 : メトロポリタンハンデ(アフリートアレックス)


ハイすいません、リスタートしまくりでしたw
前回更新から半年もあいてしまったのは単純に時間かかったからです。
ホントに何度リスタートしたことか。一応ひとレース5回やって駄目だったら
諦めることにはしてたんですけど、時たま熱くなってしまったり。
それでも500勝止まりなんだから、下手くそとしかいいようがないですな。
まあ、前年からしっかり仕込みしてローテ吟味すれば600には届くかと。

しかし、古馬マック、三歳テイオー、二歳ブルボンという布陣はすごいよなぁ。
牝馬もシスタートウショウで磐石、GⅠでは一回もリスタートしませんでした。

さて、もうただ勝つのにはさすがに飽きましたw
まずはのんびり育成馬でもやってみようかなー、と。
# by supermanchang | 2008-08-02 12:57 | ジーワンジョッキー4 2007
ネギうた大賞2008/キャラソン部門
「ネギうた大賞2008/キャラソン部門」に参加してみようかと。
例によってフォームでも投票できるようですが、このブログここ二ヶ月ほど
放置状態だったので、たまには更新するかーってな感じでこちらで。


詳細はこちらで。



正直言うと、最初は特に参加する気なかったんですよ。
というのも、以前参加した「ネギうた大賞2007」で、書きたいことは
大体書いてしまったもんなー、似たようなこと書くのもなー、という思いがありまして。
結局曲の出来で考えると、その時上位だったハピマテマジカルらぶセンあたりが消えて
その分ただ単純に繰り上がるだけだもんなー、みたいな。

曲の出来で考えると、ね。
よく考えると、今回は「キャラソン部門」なんですよね。
つまり、曲を織り成す重要なファクターとして、「らしさ」が浮上してくると。

僕は基本的に歌詞を軽視するタイプの人間でございまして、
「2007」のランク付けをする際にも、とにかく「音」重視で考えていました。
言ってしまえば、別に「ネギま」の楽曲であることは意識してなかったんです。
ハピマテは別格としても、マジカルあたりはそこいらのとっぽいエロゲの
主題歌だったとしても、同じくらい好きだったと思うんです。

このアプローチがどうとかいう話はさておき、
せっかくなので今回は「ネギま」の楽曲であることに重きを置いて考えてみようかと。
まあそれでも、メロディや音が好みの曲が上位にきてしまうとは思うのですがw

【追記】
書き終わってから気付いたのですが、10曲までおけーだったようで。
説明書きちゃんと読まない奴とか死んだ方がいいよねorz
配点は1位5点→5位1点方式でお願いします。



5位:ポジティブ!アクティブ!モロジブン!

初っ端から判官贔屓です!!
中間発表の順位はかわいそすぎると思うんだ。

いやいや嘘。こういうやっちまった系のキャラソン、結構好きだったりします。
ちづ姉のアレっぷりがこれでもかってくらい発揮されてていいですよね特にライブで。
いかん、書いてたらプリフェスのDVD見たくなってきた。

あ、もう書くことないw


4位:Girls, be ambitious ~シンデレラになろうよ~

これさぁ、かわいいよねぇ。
CDで聴いても良いと思ったけど、真骨頂はライブでしょ。
あの振りのかわいさに当時免疫なかった僕はノックアウト寸前でしたw
イントロ流れただけでちょっとテンション上がってきてしまいます。

最初、コレ2位くらいかなぁと考えていたのですが、
もっと夏美がフィーチャーされてもよさそうな歌詞なのに
特段目立っているわけでもないのが不満なのでこの位置に。
ワタクシ、地味に夏美&もいもい推しでございます。


3位:一人じゃないから

自分の中では、初めてネギくんと利奈さんのイメージが合致した記念碑的楽曲です。
なーんでか知らんけど、この曲聴いて「あ、ネギ君だ」みたいなw
それがいまだによくわからんし、歌詞なんかを見てもこの曲出た時点では、
まだネギ君作中で『ひーとりーじゃーなーいーかーらー』なんて
歌えるような段階じゃないんじゃないかなー、とか思ったりもするし。
超編終わった後とかならわかるんだけどさぁ、なんて。

とかって散々難癖つけておきつつ3位。
やっぱメロディアスな曲に弱いの。てへっ☆


2位:いつだってLove&Dream

漫画の方では少しずつ過去が明るみになってきて
今後どうなっちゃうのー、とハラハラさせてくれている明日菜さんですが、
結局最後の瞬間には、最初のイメージのままのちょっとバカでまっすぐな彼女が
仲間たちと笑い合っているんじゃないかなー、と思うわけで。

自分でもわけわかんない書き出しだなと反省しているのですが、
なんつーか、僕にとってこの曲ってそのバカまっすぐなイメージのひとつの具現なんです。
夢だの恋だのは置いといたとして、この突き抜けるような感覚。好きだなぁ。

ちなみに音的にはBメロが最高。
「夢見る時も 恋する時も」の後のウウウウウウー、アレが肝でしょう!!
ライブでお祭りみたいにめちゃくちゃ盛り上がる曲ですが、
その中でちょっとセンチメンタルなエッセンスを注入してくれたりもしてねぇ。


1位:聖なる空の下で

単行本がカラーボックスの一段を占領するに至る今の今まで
ずーっと変わらぬ面白さを維持してくれているネギまですが、
僕が本格的にハマったきっかけであり、そして今でも一番好きなシリーズなのが
何を隠そう修学旅行編だったりします。

何と表現したらいいんですかね、あのダイナミズム。
次々と明らかになる事実、畳み掛けるような展開、
それぞれの持つ能力を最大限に発揮して躍動するキャラクタ、
あれほどページをめくるのが楽しみだったのは、人生で数えるほどです。
で、その修学旅行編の主役といえばやっぱりこのせつ。
月を背にしたおなじみのあのシーン、今でも目に焼きついています。
そして、それが脳内で再生されると、これまたおなじみのあのイントロが―。

・・っていうほどロマンチックな妄想はそうそうしませんが、
「聖なる空の下で」、このふたりの絆を美しいメロディで彩った名曲ですわな。
最初、あまりにも綺麗なイントロで意味もなく笑ってしまったのを覚えています。
その後サンダーバードでずっこけたのはまあご愛嬌ですかねw

ライブでも、藍ぽんとゆうちゃんが一生懸命歌ってくれて、良かったなぁ。



いやー、すごく時間かかったw
普段使ってない回路を使ったって感じ。
そのくせあまり実のある文章にはなってない気もするし、
やっぱ慣れないことはするもんじゃないねぇ。
まあ、少しでも楽しんで読んでもらえたら嬉しいです。

あ、最後に。ネギまはやっぱりいいねぇ。
# by supermanchang | 2008-07-27 13:20 | 魔法先生ネギま!
オークス結果
新しく競馬専用のブログをつくってみました。
来週からはそちらからTB等いくかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
書いてる奴は同じなので内容は大差ないと思いますがw


1  トールポピー
2  エフティマイア
3  レジネッタ
4  ブラックエンブレム
5  オディール



みんなのケイバではペース速いと言っていましたが、
ラップ見ると稍重とはいえそこまでではないかなー、と。
中間はしっかり緩んで上がり3ハロンからスパート、いかにもオークスという感じ。
ただ、最後は止まってるので、やはり負荷はかかっていたのでしょう。
上位馬の顔ぶれを見ると、これがオークスだとは信じられませんw
いや、能力の絶対値の高い馬がしっかりきたとは思うんですけど、
オークスってのはそういうレースではないだろ、と。
改めて競馬って難しいな、と思いました。



来週に向けて弾みをつけたかったのですが・・。

# by supermanchang | 2008-05-25 16:23 | 競馬 結果
オークス
◎ スペルバインド
○ シャランジュ
▲ リトルアマポーラ
△ アロマキャンドル
△ エアパスカル



オークスは一にも二にも切れ味。
ここ二年、飛ばす逃げ馬がいたりしてなかなかイメージ通りの
競馬になってないのですが、それでもくる馬はそんなにズレないんですよね。
ちょっと気持ち悪くはあるのですが、意外と大きく構えていた方が馬券って当たるものです。
今年は桜花賞でペースを吊り上げた先行馬がこぞって回避していますし。

さて、今年のメンバーの中でまず切れるイメージの馬といえばリトルアマポーラ。
桜花賞五着にもかかわらず一番人気ですから、期待度の高さが伺えますね。
セオリー通りに考えれば、この馬はまず買い目からは外せないでしょう。
でも、なーんか違うんじゃないかなーとも思うわけで。
そこまでのスケールは感じられないというか、
勝ったクイーンCも個人的にはあまり評価してなかったりしますし。

そこで本命はスペルバインドにしてみました。
まだひ弱なところが多分に残っているようですが、
それでもこれまで瞬発力型のレースになると必ずいい脚をつかっています。
二月くらいからオークスに是非出て欲しいと思っていた馬なので、応援も込みで。

対抗にはシャランジュ。
この馬も成績は安定しませんが、確かな末を持っています。
スローから四角で団子になる展開で上手くさばいてこれれば、
間違いなく素晴らしい脚をつかってくれるでしょう。
ずっと買ってきた馬ですし、桜花賞のエフティマイアに続いて欲しいです。

以下、アロマキャンドルとエアパスカルを。
アロマは前走終い33.5という目の覚めるようなラストスパートを披露してくれました。
加えて総合力でも人気どころに引けをとらない馬。スムーズにいけば。
エアパスカルは先行して切れる脚をつかえるという強みあり。
馬場が渋れば少し割引ですが、時計が速ければ楽しみな存在。

トールポピー、オディール、レジネッタあたりは
結局いずれも淀みのない流れ向きの馬なんじゃないかなぁ、と。
これらに比べたらまだソーマジックの方が不気味な印象。



ところで雨はどのくらい降るのか。

# by supermanchang | 2008-05-24 16:53 | 競馬 予想
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