いやー、今回ばっかりは前編だけではさっぱりですな!
一見バラッバラな線ばかりですが、どう繋がっていくのやら。
今回の敵は人間に憑依して死に至らしめる恐ろしい男。
マオの助けがなかったらどうなっていたことやらという感じですし、なかなかの強敵ですね。
対価は何かの匂いを嗅ぐことのようですが、香水なんですかね?
最初見た時はパンツでハアハアしてるようにしか見えなかったけどw
あと、見た目が某大ヒット中ゲームの某ワカメを思い起こさせるww
対する探偵サイド。
なんかこっちだけ見るとコナン君みたいな展開ですよね。
このオッサンのうだつの上がらないっぷりも毛利探偵みたいだし。
問題はコナン君が居ないことだけど、かわりにかわいい女の子がいるからいっか!
・・・白状すると、ホウムラン軒の娘さんの方が好きだったりします。
ちゃんと名前もついてるし、そのうち大活躍の予感(嘘
キーとなるのは
ヘイ達がワカメ及び未亡人をマークしているという事実ではないかと。
ヘイの組織は警察ではないので、いくら契約者が人を殺して回っていたところで
それだけを以ってそれを是正するとはちょっと考えにくいですよね。
だから、このふたりの関係がどんなものかはともかくとして、
彼らやなんたら化粧品の手の内に、それなりに重要な何かがあるのでしょう。
あとはクチナシが重要そうではありますが。うーん。
しかしこの探偵事務所の面々、単発キャラにしては濃すぎですよね。
物語が佳境に差し迫ってきた時にナイスアシストをかましそうな感じ。
そう考えると、今回のエピソードは彼らの顔見せが目的であって
事件自体はそんなに重要ではないのかもしれませんね。
気付いたんだけど、俺は加藤英美里が好きかもしれん。